ブラックバイトとは?

ブラックバイトとは

ブラックバイトとは、ブラックなバイトのことです。

 

これだけだと抽象的ですので具体的に言い換えると、「学生を蔑ろに扱うアルバイト」もしくは「学生の無知さや立場につけこむアルバイト」らしいです。

 

ブラックバイトの一番の特徴として、学生を低賃金で苛酷に働かせ、そして使い捨てるという特徴があります。

 

そしてそのためなら、手段を択ばない恐ろしさももっています。

 

結果、学生は学業に戻ることができず、蟻のように働かされて、中には過労死してしまうケースも存在します。

 

ブラックアルバイトのブラックさは、様々です。

 

残業代を払わない、休憩させない、パワハラやセクハラを率先して行う、等々。

 

なぜこのようなブラックバイトが存在しているかというと、簡単に言えば、企業倫理の低下と学生の警戒不足が挙げられます。

 

リストラと言えば、本来は「再編成」という意味なのですが、日本では「人員整理」と捉えて、人減らしのキーワードとなりました。

 

それ以後、企業は人減らしをせっせと進めたのですが、ここにきて、これ以上減らすと、会社組織が機能しなくなるところまで減らしました。

 

もうこれ以上は減らせません。

 

ならどうするか。

 

出した答えは、新しく雇う人間の給料を減らすこと、そして責任や労働規模は据え置くことです。

 

しかし社会人は、一応経験や知識があるので止めて、受験勉強ばかりして、無知でお馬鹿な学生をこき使うことにしたのです。

 

儲けられれば、学生がどうなろうが知ったことではない。

 

イザとなれば、号泣して土下座すればチョロイもの。

 

ブラックバイトをやる側の人間の思考は、大体こんな感じです。

 

不祥事を起こして、テレビに登場する会社の社長が、感情的に泣いて土下座していたら、ブラックアルバイトをしているとの疑いを持っても差し支えないでしょう。

 

一方、なぜ学生がブラックバイトに引っかかるかと言えば、ブラックバイトに対応できるスキルや知識を身に着けていないからです。

 

今の学校教育は残念ながら、大昔のバブル以前の、高度成長期の主戦力だったホワイトカラーを量産するための教育を続けています。

 

目上(先生)の意見を絶対視して、逆らわせない。

 

この教育方針が、ブラックバイトの際、逆らえない、疑問に感じない、ブラックバイトに引っかかる学生を作り上げてしまうのです。

 

では、どうするのか。

 

結局、自分を変えるしかありません。

 

ブラックバイトの問題に対応している機関や組織の情報を知って、そこに相談する勇気をもつこと。

 

ブラックバイトがどういうものか、日ごろから情報収集して、イザというとき、どういう対応をすればいいかシュミレーションをすること。

 

最低でも、これらのことを想定対応しておく必要があるのです。


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